SSブログ

小魚釣り [釣り]

埼玉県の「びん沼」に来ています。今年初めての釣果で、のんびり釣りを楽しんでいます。モロコに、クチボソ、ブルーギルの子供と、小魚に遊んでもらいました。暢太の釣り人も様になってきました。

102.jpg

コメント(0) 

高麗川で釣り [釣り]

先日、5年ほど前に行った高麗川へ釣りに行って参りました。http://nonki-tun.blog.so-net.ne.jp/2007-09-03

緑の綺麗なこの頃、夕方に決まって雨が降るのを覚悟して、暢太(のんた)を肉食系男子に育てるべく、週末は田舎で川遊びに勤しんでおります。保育園が民間委託されてから方針が変わり、石神井公園へ遊びに連れて行ってもらえなくなりまして、残念ではありますが夕方も園庭で遊ばせてくれたり、雨の日にレインコートを着て散歩へ連れ出してくれたりと、また違った遊びを教えていただいているようです。その結果、広々とした場所での遊びを提供するのは親の担当となりました。場所柄、おおよその週末は川へ連れ出します。その甲斐あってか、近頃の暢太は、水着と救命胴衣を着せると、何の迷いもなく川へ入っていくようになりました。救命胴衣と水着を先に着せておかないと、何の躊躇もなくスッポンポンになって、川辺で仁王立ちしてしまうので、先手必勝といったところです。

120610 川遊び39.jpg

↑ もっぱら暢太はワタクシの担当でして、川へ一緒に入ります。ワタクシの場合、実家の近所に川がありまして川がいつもの遊び場でしたので、むしろ楽しませてもらっています。夫は暢太に魚を触らせるべく、魚釣りに勤しんでおります。餌はクロカワムシを現地調達。近頃は少なくなったようで、餌探しに時間がかかったようです。

120610川遊び37.jpg

↑ 5年前と同じく、カワムツが釣れました。5年前はモロコも釣れたのですが、お会い出来ず。

120610  川遊び.jpg

↑ 何と、ワタクシも初めてなのですが、水際の草むらに羽化したてのトンボに遭遇。触ろうとする暢太を必死に抑えて、見守ることに。発見後1時間したあたりで飛んでいきました。水の中で生きるヤゴがトンボになるなんて。本当だったんですね。。。


コメント(0) 

海釣り [釣り]

夫が親戚を連れて新潟へ釣りに行って来ました。のん太は姑に託し、ワタクシは夫の実家で図面書きです。これがまた、大漁だったらしく、夫とともに22:30頃からさばき始めて、2:30頃やっと終わりました。アジ、メジナ、シロギス、シマダイ、メゴチ、サヨリ、マイワシ、ウルメイワシ、カワハギ、ウマヅラハギ、ヒメジ、ハゼ、12種類。ほとんど唐揚げにして食べます。

カワハギの肝がとても美味しいかったです。 ウニをもっと濃くしたような。

無題.jpg

ささ、寝ましょう。ワタシャ、アシタ、ウチアワセガ アルノヨ~


nice!(0)  コメント(2) 

高麗川、入間川 [釣り]

週末、またもや雑魚釣りに出かけました。お目当てはもちろん、先週、味を占めたオイカワ。http://blog.so-net.ne.jp/nonki-tun/2007-08-27 経費削減から、車を夫の実家に疎開させた為、電車で出かけられる釣り場を探そうと、義弟君にご足労いただいて、西武線沿いの高麗川と入間川を車で探査。

高麗川でお目見えしたのは、水がたまっているところでアブラバヤ君、流れのあるところでカワムツ君http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%A0%E3%83%84 本来は西日本に分布する雑魚らしいのだけど、これもゲンゴロウブナなどの放流に混じって広がっている様子。川が綺麗なところでないといない魚のようなので、高麗川は、まだまだ水が綺麗と考えて良いのかな。ヒレが黄色く、縦に筋が入ってお洒落さんでしたよ。だけれど、あまり美味しくないそうでして、川に帰っていただきました。

  

入間川では、義弟君がオイカワ2匹ゲット。あとはヌマムツなのか、オイカワムツなのかを数匹。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8C%E3%83%9E%E3%83%A0%E3%83%84#.E3.83.8C.E3.83.9E.E3.83.A0.E3.83.84こちらは護岸改修や堰を増やすと増える魚らしく、その説の通り、釣りをしたポイントは護岸されていたし、堰をあけたのか、急に水量が増えて水が濁ったり、お魚さんの住環境としては厳しいことが想像できました。ここでは、ブラックバスのお仲間、スモールマウスバスの幼魚もお目見え。

日本古来の生体系が壊されている原因を、ブラックバスが食い散らかしたからだ、なんて学者さんや世間様は言うけれど、もっと違うところに原因はあるのでは? ゲンゴロウフナは別名ヘラブナ。琵琶湖にしかいない魚だったのに、今では全国各地にヘラブナ釣りを楽しむために放流されることが多いとのこと。もともと西日本にしかいなかったカワムツも、ヌマムツも、その放流に混じって東日本に定着しつつあると聞きます。バスなんて近場の用水路や河川の上流では滅多にお目見えしないけれど、釣り上げる雑魚のほとんどが、本来そこにはいないはずの魚。本来そこにいないはずの魚がいるということは、元々そこにいた魚達が追いやられたということ。

何でもブラックバスのせいにするのでは、ブラックバスが可哀想です。


nice!(0)  コメント(0) 

オイカワ釣り [釣り]

26日、近場の川に雑魚釣りに出かけました。夕方の少し前に出かけて、魚さん達のお食事時、ゆうまずめ釣りです。釣りは夫が講師です。


モロコにオイカワが釣れました。優秀な講師のお陰で、私も2,3匹ゲット。オイカワは夏特有の青から赤の婚姻色が出て、自然の色合いでタメ息の出るような美しい魚です。写真だとひれの色が出ていないが、釣りたては、ひれの先端がほんのり赤く、体の青ももっと色鮮やか。芸術的センス抜群の配色。
http://www.lbm.go.jp/emuseum/zukan/gyorui/fisha19k.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AF
ウィキによると意外にも外来種らしい。護岸整備にもあまり影響されないとか。

小魚君に感謝して、唐揚げにしていただきました。
ふわっとした食感で、これがまた美味なんです!!!


nice!(0)  コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。