令和6年能登半島地震 [ひとりごと]
やっぱり楽しいですなぁ。。。 [ひとりごと]
メジロ [ひとりごと]
豊洲問題に思うこと [ひとりごと]
築地はコンクリートやアスファルト舗装されてるから、地中からの汚染物質は上がってこないとか。
コンクリートは割れることもあるし、アスファルトだって穴だらけだと思うんですよね。余裕で地中からの汚染物質が上がってくるのではないかと想像しますし、ピット(床下の空間)のある豊洲の方が安全じゃないかと思う訳ですが。
そもそも使わない地下水よりも大気が問題ないなら、築地より良いんじゃないかと思う訳で。
何だか建築技術をバカにされているようで、腹立っちゃうんですよね。。。
小池さんは戦の終わり方を考えてた上で、この戦を起こしているんでしょうか? この筋の通らないお話しは非常に違和感があります。
豊洲問題に思うこと [ひとりごと]
土壌汚染が確認される地に建設する建物としては、何度考えてましても地下空間と呼ばれているピットのある現案が最善のように思います。さすが日建だなぁと思ったり。
最初の外部有識者の技術会議の中に建築屋さんがいなかったことが問題の根源ではないかと思います。土を盛ったところで、海辺のゆるい地盤の上に杭を打たずに建物を建てられるわけはなく、杭を伝って土壌汚染が上がってくることは容易に考えられます。最終形態が建築物なわけで、何故設計屋を入れなかったのか。机上の空論を議論していたのではないかと想像してしまいます。有識者が関わった机上の空論を覆して現実対策に落とし込むためには、もっと騒ぎ立てて再議論する過程が必要だったということでしょう。
建築屋としてはそう思うわけですが、小池さんはこの問題解決の目的を違うところに置いているように見えます。政治家として、今後の都政を透明なものにする為のパフォーマンスなのかなぁと。。。
地下ピット内で環境汚染が確認されたとしても、人が往来する空間であるコンクリート床上空間で環境汚染が確認されないのであれば安全宣言をしても良いのではないかと、ネズミが走ると噂される現在の築地市場を鑑みてそう思う訳です。
復活しました♪ [ひとりごと]
全く甘えん坊の労働者で申し訳ないのですが、ここ数週間、まったく使いものになりませんで、呆けておりました。ここ2,3年は有り難いことにとても忙しく、お盆もお正月も労働というスケジュールで、さらに暢太の小学校の入学なぞも重なって、まさにアップアップ。今年は年賀状もお出しせず、本当に失礼を重ねております。で、5月に「子育てを楽しむ家」が竣工を迎えたこともあり、まだまだ申請書や竣工図を制作しなければならないのですが、完全に気持ちが切れてしまいまして、しかも腰痛やら頭痛やらも襲ってきて、惚けてしまった次第です。家の掃除もほとんどしていませんでしたので、暢太はお友達を招待したいらしく早く片づけるように要請されているものの、これがまたなかなか進みませんで、困ったものなのですが、我が家には掃除する人が他にいませんので、ぼちぼち進めることとしましょう。
何とか週明けの本日、頭痛も腰痛も収まり、すっきりと復活の労働者でございます。図面書きも復活。で、ブログで独り言でも書いてみようかと思ったわけです。
我が相方は設計屋でして、病院の設計監理を生業とするサラリーマンです。同業者なので設計の相談をすることも多いのですが、病院の設計となると日本全国に出かけていくわけでして、出張で不在のことも多いわけで、正直、子育てを考えると全くあてにならない人員です。設計の技術屋としての立場から申せば、時間を気にせず仕事に没頭し、おのれの技術を高めてゆける立場は本当にうらやましく、正直、嫉妬することもあったりするわけです。それでも最近数年の暢太は母親不在でも大丈夫なようで、週末は完全に反転で、私の仕事優先日です。と言っても、何故か、家事は常に私担当なのですが。。。
そんな相方の仕事ではありますが、担当となった現場の特産品を食せるのは家族にとっては大きな楽しみです。今度の現場は、北海道の釧路だとか。何といってもお土産のお魚に期待です!
↑ 先週の出張のお土産は、40cm弱のサクラマスの干物でした。何と、これで800円! お得~ 鮭のような赤身ですが、甘みがあって美味しゅうございました。
↑ 幼いころ、他のヤマメに負けて海に下った負け犬ならぬ、負け魚なわけですが、何とも勇ましいお顔立ち。刺さると本当に痛い鋭い歯をお持ちです。こんな勇ましい魚でも、川に帰ると、昔負けた体の小さいヤマメに喧嘩を仕掛けることはしないのだとか。厳しい世界ですね。。。
何だか、散文になりましたね。ひとり言なのでご容赦くださいませ。兎に角、復活の雄たけびならぬ、ブログでございました。謝謝。
不惑 [ひとりごと]
独り言を。。。
昨日、現場で工務店さんと打ち合わせしました。
私「最近、すごい疲れやすいんだよね。更年期かな?」
彼女「いや、違うから。それただの年だから。」
(´;ω;`)ウゥゥ
若いころは週に2,3日会社で徹夜していたワタクシでありますが、今となっては一徹さえ出来ないこの体。。。『四十にして不惑』というのは、「迷ってる時間なんかないよ。」って意味なのかもしれないと思う今日この頃です。
まぁ昔でいうところの初老の年齢ですから、年相応なのかな。。。
ささ、働こっと。。。