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区民委員 [練馬区都市計画審議会]

先日、応募しました練馬区都市計画審議会 公募区民委員ですが、就任させていただくこととなりました。12月の都市計画審議会からの出席となります。2年の任期となります。2度目ではありますが、懸命に務めさせていただければと思います。頑張りまする!!!
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面接 [練馬区都市計画審議会]

先日、練馬区の都市計画審議会の区民委員に応募しまして、面接に行ってまいりました。建築士会の練馬支部の方に受験するよう勧められまして応募したわけなのですが、委員経験者なので、おそらくパスしないだろうなと腹をくくり、20分ほどの間、そりゃぁもう、言いたい放題しゃべって参りました。時々笑いを入れたりしながら、ニコニコしながらきついこと言ったり。。。。 

学生時代に設計事務所の就職面接を受けた時は、緊張しまくって、ほとんどまともな受け答えが出来なかったのに、ずいぶん図太くなったものだなぁと、自画自賛してしまいました♪♪♪ ^^; オホホホホ~!!!


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第160回練馬区都市計画審議会 その4 [練馬区都市計画審議会]

もう1ヶ月半も経ってしまっているのですが、131日の都市計画審議会のまとめを。

 報告事項 

(1) 都市再開発の方針の変更について都市再開発の方針は東京都が都市計画として決定します。適正に促進・誘導するため、平成16年4月に一斉見直しの上、決定公示された方針に対し、その後実施された諸施策、諸制度などとの整合を図り、見直し、平成20年度末を目途に都市計画変更する予定とのこと。練馬区では変更原案資料を作成し提出することが、東京都から求められているそうです。 

練馬区内で24地区指定されている「再開発促進地区(2号地区)」の内、18地区について、区域変更や事業名称変更、事業の進捗状況に合わせた時点修正などの変更案が示されました。また、補助230号線の整備と地区計画が策定された大泉学園町地区、駅周辺整備と地区計画が決定された中村橋駅周辺地区の2地区を新規地区として指定することが提案されました。

「再開発促進地区(2号地区)」とは、「都市再開発の方針において定められた、計画的な再開発が必要な市街地(1号市街地)の中で、特に一体的かつ総合的に市街地の再開発を促進すべき地区」とのこと。都市再開発法第2条の3第1項第2に規定されている。 

   

練馬区内で6地区指定されている「誘導地区」の内、2地区の地区削除、2地区の区域変更案が示されました。放射7号線沿道、東京外かく環状道路整備に伴う東大泉・三原台地区、関町南・上石神井南地区の3地区を新規地区としての指定することが提案されました。

「誘導地区」とは、「再開発促進地区(2号地区)には至らないものの、再開発を行うことが望ましく、効果が期待できる地区をいう。」とのこと。 

   

 (2) 住宅市街地の開発整備の方針の変更について住宅市街地の開発整備の方針は東京都が都市計画として決定します。適正に促進・誘導するため、平成16年4月に一斉見直しの上、決定公示された方針に対し、その後実施された諸施策、諸制度などとの整合を図り、見直し、平成20年度末を目途に都市計画変更する予定とのこと。練馬区では変更原案資料を作成し提出することが、東京都から求められているそうです。 

再開発等の方針などとの整合性を図るため、練馬区全体を「都市環境再生ゾーン」に変更することが提案されました。

東京都は、「東京の新しい都市づくりビジョン」において、目指すべき都市像として、①「センター・コア再生ゾーン」、②「都市環境再生ゾーン」、③「核都市広域連携ゾーン」、④「自然環境保全・活用ゾーン」、⑤「東京湾ウォーターフロント活性化ゾーン」の5つのゾーンに区分している。

「都市環境再生ゾーン」は、①と③の間に挟まれる地域で、「木造住宅密集地域の整備を図る区域」が広範にあり、ゾーンの北東部・西部には「住環境の維持・向上を図る区域」と「既成住宅市街地の計画的再生・再編を図る区域が存在するとのこと。 

   

練馬区内で指定されている30地区の「重点地区」について、22地区が事業の進捗状況に合わせて修正や事業名称の変更、公社・都営住宅の建替え事業の進捗状況に合わせた修正などが提案され、中村橋駅周辺地区、早宮4丁目地区、大泉町・大泉学園町地区、中里中央地区、豊玉北6丁目地区の5地区を新規地区として指定することが提案されました。

「重点地区」 とは、「住宅市街地の開発整備の方針において定められた地区で、住宅市街地のうち一体的かつ総合的に整備し、または開発すべき地区」とのこと。

  

同じ審議会の諮問事項(4)の上石神井の「重点地区」http://nonki-tun.blog.so-net.ne.jp/2008-02-12とは練馬区がまちづくり条例をもとに、「重点地区まちづくり計画を定めることが出来る区域」のことであり、住宅市街地の開発整備の方針における「重点地区」は都市計画法をもとに東京都が指定する地区のこと。http://www.city.nerima.tokyo.jp/mati/zyoreihokoku/hokoku.htmlワタクシはこの同じ文言をしっかり混同していたようで、上石神井の重点地区に関する記事を書いたところで誤記があり、都市計画課の方にご指摘をいただきました。修正し、幸い、何とか整理して頭にインプット出来そうです。ありがとうございました。

  

 

都市計画審議会に出席し、議案について自分になりに考察し、こうして日記にまとめて復習すると、本当に良い都市計画の勉強になります。机上で勉強するより、それはもう断然。そして、都市計画とは一戸の住宅にも相当影響するものだと改めて感じています。即効性のあるもの、効果が現れるまで何十年と掛かるものまで、様々。48km2(4,800ha)の面積に70万人が住まう都市だからこそ、都市計画が重要になっているのかもしれませんが。。。

 

人口密度は146.2人/haですか。確か六番池http://danchi100k.com/file0019/が111人/haだったと記憶しています。練馬って、相当人口密度高いのですね。。。


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第160回練馬区都市計画審議会 その3 [練馬区都市計画審議会]

1月31日の都市計画審議会の続きを。

□区長諮問による議案

(5)土地区画整理事業を施行すべき区域の市街地整備方針の策定について

昭和44年に東京都で、土地区画整理事業をすべき区域 (「すべき区域」) が都市計画決定されたのですが、実際の状況に合わないところもあるようで、平成14年、この 「すべき区域」 について市街地整備のガイドラインを策定したそうです。それによると、市街地整備計画を策定していない地域については、用途地域の変更を認めないとのこと。区による計画の指針となる市街地整備方針の策定が求められているようです。

→参考:練馬区の土地区画整理事業http://www.city.nerima.tokyo.jp/mati/syuhou/tochikukakuseirijigyou/sozai/kukaku-seidogaiyou.html

→審議会の下部組織の、「まちづくり・提案担当部会」 にて引き続き検討を進めるとのこと。ワタクシも部会の委員でして、昨夜、部会が開催され、参加して参りました。この市街地整備方針の策定については、練馬区さんとしても相当以前から準備を進めていたようで、膨大な資料が提出されました。正直、これまでの経緯と、これから決めようとしていることを理解するのに精一杯でした。あと3回の部会で検討するとのこと。求められるものが大きいものだけに、ムムム。。。

→丁度、この日の昼間、練馬区都市計画課にて相談を受けている敷地の地域地区について尋ねたところ、この 「すべき区域」 に入っているとのこと。この区域に入ると、木造で、2階建てまでしか建設してはならない。地下階もダメ。つまり、土地区画整理事業を進めたい区域なわけで、実際に事業が進み始めた時に容易に移転出来るように軽い建物しか建ててはいけない、ということ。だけれど、実際は、必要書類さえ提出すれば、もともとの用途地区で指定された内容で建設可能とのこと。例えば商業地域の中にあれば、RC(鉄筋コンクリート)造の高層住宅も建てられるということ。実際的に効力がないのかな? この条文は??? ウーッム。。。

→もう一つ、別の敷地について尋ねたところ、主要生活道路沿いの宅地とのこと。現状は幅員4m程の道路ですが、幅員6mの道路となるよう練馬区が計画した道路です。この道路の沿道では、敷地面積500m2以上の建物についてはセットバックが必要になるそうなのですが、それ以下の敷地は特に規制はないとのこと。事業化が決まるまでは好きにして良いよ、事業化が決まったら、何年も待つけど建て替えしなさいね、てことかしらん??? ウーッム。。。分かりません。

→練馬区は、建築基準法で道路とみなされない道に接する宅地(不接道宅地)が多いようです。不接道宅地では新たに建物を建てることが出来ません。この「すべき区域」内で、不接道宅地で建て替えが出来ず、どうしたら良いか本当に悩んでいると、実際に相談を受けたことがあります。建売の住宅を購入した30年前に、その事情を知った上で購入したのか、どうか。。。知らなかったのでは??? どうしたら良いものか。。。  東京都が昭和44年に都市計画決定した法です。その頃と言えば、まだまだ練馬は開発途上。急激に住宅開発が始まった頃かと思います。この法がもう少ししっかりしてくれていれば、このような悩みが出てくることは防げたかもしれません。

→練馬区はその44%が土地区画整理事業をすべき区域に指定されているそうです。実際には、今すぐにでも土地区画整理事業を進めた方が良いと思われる区域はあると思いますし、12m以上の幅員を持った環状幹線道路や高速道路も区域に入っています。農地や森林などの生産緑地も区域に入り、素直に法に従うと、面積に対して必要な道路を守ってきた緑を壊してつくらなければならないところもあるそうです。

→昭和44年に指定した区域ですので、現状に合わないことの方が多いのは止むを得ないでしょう。決定区域を除外するには、宅地接道率、消防活動困難区域率、道路整備率など、東京都が示すある一定の基準を満たさなければならないようです。理想としては、まずは本当に整備が必要な区域を見極めることではないかと思うのですが、いかがでしょう???

→最終的には、練馬らしい市街地整備方針とは何かが求められているようです。。。

 

ウーッム。。。まちづくり提案担当部会、初参加の新人にはチト難しい。。。

上記までで、課題に対する理解としては合っていますでしょうか???

あまり自信はありませんで、まずは、いただいた膨大な資料を頭に入れたいところ。。。


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第160回練馬区都市計画審議会 その2 [練馬区都市計画審議会]

都市計画審議会の続きを。

□区長諮問による議案

(4)重点地区まちづくり計画の策定について 上石神井駅周辺地区まちづくり構想

 →上石神井駅周辺約50haについて、まちづくり条例の 「重点地区まちづくり計画」 に位置づけることを都市計画審議会に諮問するものです。

→上石神井周辺地区まちづくり構想http://www.city.nerima.tokyo.jp/mati/chiiki/kamishaku/index.html

→「重点地区」 とは練馬区がまちづくり条例をもとに、「重点地区まちづくり計画を定めることが出来る区域」のことです。http://www.city.nerima.tokyo.jp/mati/zyoreihokoku/hokoku.html

→上石神井駅周辺は、東京外かく環状道路が駅近に計画されています。国と東京都が地下化による整備方針を打ち出したことを契機として、平成16年7月に区民から提言書が提出され、「地域住民の意向を反映させたまちづくり構想を作成した」とのこと。

→区よりいただいた資料には、平成19年10月9日に行われた 「都市計画審議会まちづくり・提案担当部会での質問や意見」 、「住民説明会での質問や意見」、「公聴会の意見」 として、それぞれ意見等の概要と区の考え方をまとめたものが添付されていました。これがなかなか読みごたえのあるものでして、頭を抱えつつ何とか読み切りました。区民の方々と議論を重ねてきた様子を伺うことが出来ました。

 

ということで、また次回。。。(^^;) 

ヘビーだったんですよ。今回はホントに。まちづくりド素人のワタクシが消化するにはとてもとても。。。。どうぞお察しくださいませ。。。


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第160回練馬区都市計画審議会 その1 [練馬区都市計画審議会]

もう一週間をゆうに超えてしまいましたが、メモを。

1月31日、第160回練馬区都市計画審議会に出席しました。今回は、議案や報告事項が多く、一週間ほど前に送られてきた資料も分厚く、事前に資料に目を通すのに難儀しました。。。

■議案

□都市計画審議会による議案

(1)練馬区都市計画審議会高度地区の許可に関する評価部会について

→前回の審議会で諮問された、各地域によって、最高高さが決められたわけなのですが、「大規模敷地で周辺環境に配慮・貢献したものについては、絶対高さの1.2倍または1.5倍までの緩和を認める特例制度を用意しています」(http://www.city.nerima.tokyo.jp/mati/sikititotakasa/home.html区民からの意見に対する区の見解より抜粋) とのことから、この周辺環境に配慮・貢献している計画であるかどうかを評価する部会を立ち上げる、というものです。7名の方が平成21年11月30日までの委員として任命され、また、部会の位置づけ、組織内容が整理されました。どういった計画であれば評価され、高い建物を建てられるのか、配慮・貢献の基準と内容はどの様なものになるのか、とても気になるところです。

 

□区長諮問による議案

(1)東京都市計画一団地の住宅施設の変更(練馬区決定) 東大泉一団地の住宅施設の変更

(2)東京都市計画公園の変更 (練馬区決定) 東大泉公園の変更

(3)東京都市計画公園の変更 (練馬区決定) 東大泉第四公園の変更

→前回、報告事項だった議案です。東大泉にある都営住宅団地の建て替え計画でして、公園の位置と建物構成を変更するというものです。鉄筋コンクリート造5階建てを7階建てとして建物を集約し、公園の面積を増やし、単身、二人用の広さを中心として戸数を増やすという計画です。公園の位置が変更されるので、40年かけて育ったおおよその木は伐採か、移植されるとのこと。

→白子川沿いの住宅団地でして、東側が白子川に開けている立地です。現地にも行ってみましたが、この白子川のお陰か、開けた感じのゆとりある配置が印象的でした。5階が7階になるとまた少し見え方が変わってきますかね。これから詳細が詰められることと思いますが、出来るだけ多くの緑を植える計画となると良いですね。

 

ということで、とりあえず小休止。

 


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第159回練馬区都市計画審議会 [練馬区都市計画審議会]

いよいよ、年の瀬ですね。例年、30日に徹夜で仕上げる年賀状ですが、今年もまだ書いていませんで、皆様、すみません。どうぞ、首を長くしてお待ちいただけると幸いです。御容赦くださいませ。。。

 

26日、第159回練馬区都市計画審議会に出席しました。初参加です。まずは、証拠を。

案件に関する資料は1週間前に届きました。委員委嘱式に始まり、議案審議へ。

■議案審議

(1) 用途地域の変更(ミニ開発を防ぐための最低敷地面積の規定)(東京都決定)、高度地区の変更(突出した高さの建物が建設されることを防ぐための、高さ制限の規定)(練馬区決定)http://www.city.nerima.tokyo.jp/mati/sikititotakasa/home.html

→2年半ほど議論されてきた議案らしく、満場一致で、「異議なし」 となりました。3月に都市計画法の変更・告示となる予定とのこと。おおよその練馬区全体で規定されます。これまで関わってこられた方々のご尽力を思うと、感動さえ覚える規定です。なんと先進的な。ここまで決められるものなのかと。練馬に住んでいた頃、隣の庭木タップリの1軒家が取り壊され、3軒に分割され小さな住まいとなって分譲されたことに涙したもの。緑がなくなることも寂しいものですが、70㎡程度の土地に建物を建て、年を重ね、手持ちの物が増えたときに、変わらぬ愛を建物に注いでくれるものかどうか、行く末を考えると、疑問がありました。

この法は、これまで培った財産でもある住環境を守る立場としては、大切な法となるでしょう。とは言え、都心での住まいがどうあるべきか、という話につながってくることではありますが、最低敷地面積を決めるということは、庶民の手に届く価格帯の土地は練馬ではなくなるであろうということ。建て替え時のごたごたが嫌、資産価値が落ちるなど、マンションより戸建と思う所以を詰め、解決出来るよう議論を進めることが今後の展開としては大事ではないかと思います。

 

(2) 東京都都市計画道路の変更 (東京都決定) →幹線街路環状第8号線の変更

→大田区内の交通広場の位置を変えることと、4車線にすることが議決されました。むしろ、環状8号線の車線数が決まっていなかったことが意外でした。

 

■報告事項 (諮問前の議案)

東京都市計画一団地の住宅施設(東大泉)および東京都市計画公園(東大泉公園・東大泉第四公園)の都市計画変更の案について

→東大泉にある都営住宅における建て替え計画について、建ぺい率と容積率の変更、戸数をファミリータイプが多かった358戸から単身者および二人向けタイプを増やした520戸に変更する、公園の位置を変えるというものでした。

 

今回の審議会では、委員の25人の委員の内、女性がワタクシ一人だったことが驚きでした。女性だから良いというわけではないのですが、住宅地の多い練馬を考えると、ややもすると、滞在時間としては男性より女性の方が多いこともありましょう。我が家だって、夫に買物から広がる街の話をしろと言っても、まぁ、無理でしょう。区議会議員の方もお見えですので、その中に女性の方に入ってもらってはいかがでしょうか。少々疑問なのです。

そして、ワタクシとしましては、議案について考察はしたものの、「異議なし」 の言葉を発するまま、2時間が過ぎてしまいました。。。区民から公募で選ばれたものとしては、多少なりとも背中に区民の方がいる、くらいの気負いがワタクシにはありまして、これで良いものなのだろうかと。考えすぎですかね? 練馬区都市計画課の方にその思いをぶつけたところ、その足で住宅課へ連れて行っていただき、今回の報告事項について詳しいお話を伺うことが出来ました。これまでに住まい手や周辺住民の方々と何度か話し合いを行っており、計画内容としては、十分吟味されている内容であるようです。都市計画審議会に報告された内容は、まさに鳥の目のお話で、住宅課の方に説明をいただきました、その先のお話は、都市計画審議会では触れられない領域らしく。何やら寂しい思いもありますが。。。

とは言え、「審議会前でも構わないので、疑問に思うことはどんどんお尋ねください。」 などと頼もしいお言葉をいただき、ありがたいやら、ワクワクするやら。

敷地内だけの住まいを良くしても限界があるというもの。まち領域まで目を広げることが出来るのなら、それがまさに住環境としての良さを追求できるというもの。正否は置いておいて、とにかく、動きます!!!


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都市計画審議会 事前打ち合わせ [練馬区都市計画審議会]

昨日は、練馬区都市計画課にて、都市計画審議会に関する事前打ち合わせに行って参りました。都市計画図や都市マスタープラン、まちづくり条例関係の、全て合わせた厚さにして4cmほどの資料を前に、これまでの練馬区のまちづくりや、都市計画審議会の経緯、今後の展開などについて説明を受けました。その資料の厚さが示すように、たった1時間ほどの説明で頭に入るものでもないのでしょうが、練馬区は住民参加のまちづくりとしては先進的な地域とのこと。

都市計画審議会の下部組織である、「まちづくり・提案部会」にも参加させていただくこととなりました。この部会から提案され、数年議論された、「練馬区内における建築物の敷地面積の最低限度と、高さの最高限度の指定について」http://www.city.nerima.tokyo.jp/mati/sikititotakasa/home.html、12月26日の都市計画審議会で諮問されるようです。

さぁ。わくわくして参りました。まずは、学びましょう。


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