法令集読み始めました。

   暢太は無事、この春に中学生になりまして、いよいよ子離れ出来ると舞い上がっていたわけですが、暢太君、GW開けに体調を崩しまして、只今、サッカー完全お休み中です。どうも低すぎる血圧が原因のようで、母は、消化の良いものを作ろうと腹を括りまして、お粥に煮物作りに立ち向かう今日この頃です。

  技術者としては、色々思うこともあるのですが、母としてはSOSを発する愚息を放っておくわけには参りませんで、設計業はぼちぼちです。ではあるのですが、やっぱり設計屋も諦められませんで、令和4年版の法令集と告示集を買ってまいりました。私が１級建築士を取った頃よりも随分と分厚くなりまして、法令集は56 mm、告示集は54 mm になってます。姉歯さんの事件を始め、地震がある毎に法令は増えてまいります。法令が増えるということは、法令を遵守するための費用がかかるわけでして、単純に考えて、物価の上昇を抜きにしても建設費用は上がります。これもまた思うこと色々ありますが、またの機会に。

   手前にある本は1級建築士の時に活用した解説本です。この本を手がかりに読んでいきます。私が1級建築士の合格証を頂いたのは28歳の時でした。その時はこの解説本も初版でしたが、5回の改訂を経た2021年度版です。

   さあ頑張って読んでいきましょう。╰⁠(⁠＾⁠3⁠＾⁠)⁠╯ﾌｧｲﾄｰ！