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令和6年能登半島地震 [ひとりごと]

令和6年能登半島地震に被災された皆様、ご家族をご心配しておられる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


能登は、我が家にはとても大事な場所です。結婚して1年後ごろに夫が砺波に単身赴任したことをきっかけに、コロナ以前はほぼ毎年出かけておりました。千里浜で遊び、どこでも釣り糸を垂らし、能登の街並みを満喫し、羽を伸ばし、心を癒し、海の幸でお腹を満たし。。。輪島の街も何度歩いたことか。黒光りする瓦、海風に対抗するための板壁、古くからの力強い日本家屋が並ぶ風景に何度感動したことか。漆塗りの繊細さに、古きものと新しきものを大切する思いが見える輪島のまちづくり、流刑の平家を祖とする時国家の住まい、総持寺、我が家の柴犬ともども何度もお世話になった志賀町のペンション。。。思い出が一杯です。

 

変わり果てた姿に驚愕する日々です。被災された方々を思うと言葉もありません。

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