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小さい鮒ほど大胆 [今日の水槽]

本日は、ACL(アジアチャンピオンズリーグ) 浦和レッズ 対 城南(韓国)の試合が午後7時半から埼玉スタジアムであります。私は建築士会の打ち合わせで参戦できないのですが、朝から某氏はルンルンでありました。今日勝つと、決勝進出です。いや~、頑張って欲しいですね。

赤福、大変なことになってきていますね。そういえば、早朝に三重の実家を出て名古屋に着くと、もう既にその日の日付製造で赤福が売られていて、「どんな夜中シフトしとんやろ~」 などと、流通やら、製造やら感心した覚えがあります。偽造だったのですね。。。どうなるんでしょうか。十分美味しいのだから、正直に表示すれば良かったのになぁ、、、と思ってしまいます。事情はあるのでしょうが、嘘はいかんです。

わが社の水槽、実は数週間前にメンバーの大幅入れ替えをしました。以前は、金鮒の他に、銀鮒(フナ)、ヘラブナもいまして、金鮒は成長しても10cmほどなのですが、後の種類は40cmほどの大きさにまで成長する大物でして、後々、水槽に納まらなくなることを思いまして、義父が飼育している浴槽サイズと言いますか、浴槽そのものに引っ越してもらいました。代わりに入ったのは秋の金鮒ばかり。成長したのか、全体的に大きく、主が10cmほどある金鮒になりました。

↑10月9日入居後すぐ。みな隠れてます。前面にいるのは前からいるオイカワくん。

これがなかなか人に慣れなかったのですが、近頃ようやく皆が皆、前面に出てくるようになりました。面白いことに、小さい鮒は常に前面にいます。怖いもの知らずと言いますか。だけれど、大物はいつも隠れ気味。ご飯の時も出てきません。用心深いから大物になれたのかもしれません。

 

↑10月24日もう、ご飯時には皆前面にきます。だけれど、主たる大物だけは、必ず石の下か、木の下か水草の中に隠れます。

 

我が身も小物で、動きは軽くが目指すところです。

外敵にいじめられて憔悴するかしらん???


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 [今日の水槽]

水槽の貝がお亡くなりhttps://www.so-net.ne.jp/blog/entry/edit/2007-09-25貝が定着しないまま1ヶ月、とうとう水槽に藻がつき始めました。



役者がいないと、すぐこうなるのが自然なのですね。。。水辺空間には人が見て楽しめるお魚さんだけじゃなくて、お掃除してくれる地味な仕事人を加えることも大事なんです。

セカンドゴロもきちんと1塁へ送球してアウトを確実に取る。地味な仕事人がいるか、いないかで組織の力が変わるのです。(アンチ巨人かつ中日ファンより)

水質も落ち着いてきたようなので、石巻貝5匹、入居していただきました。只今、猛烈に働いてもらってます。

 

月曜日の夜入居で、本日2日目。だいぶ奇麗になってきましたよ~


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自然を造るということ [今日の水槽]

今日は十五夜ですね。部屋の電気を消し、窓から、お餅をつくウサギさんを見ています。練馬の十五夜も良いものですね。

先日、魚達の糞を食べてくれるお掃除屋さん、ヤマトヌマエビを10匹を買って来ました。先の旅行中、金鮒に食べられてしまった彼です。今度は、食べられないように少しばかり体格の良いものをお店の方に選んでいただき、他に、水槽の壁面に付いた苔を食べてくれる貝も3匹購入しました。

これが。また。何と、ご入居後、次の日に5匹他界。貝は全滅。。。

只今の水槽は、水草もたっぷり入り、水も綺麗。隠れる所をたくさんつくったこともあって、鮒は悠々泳いでいます。原因が目に見えないのです。残ったエビもじっとしてなかなか動きません。とりあえず、濾過装置を水洗いし、確かに汚れていたようで、フィルターを取り替え、PHを整えてくれるらしい海の貝も入れたりして、ドキドキしながら様子見。

夫に言わせると、どうも水草を植える際に手をつっこみ過ぎたようです。エビは人の手の油が一番嫌いらしいとのこと。はぁ、なんと繊細な。小さい水槽だから影響されやすいのでしょうが、人の手で自然を造ることの何と難しいことよ。。。

緑や水、生き物など、自然を身近に置きたいというのは人の性。エゴだとは思うのですが、 こればっかりはしょうがないこと。植栽や親水空間を設計することもある身としては、この繊細さを肝に銘じておきたいところです。


 ↑今日のヤマトヌマエビ。5匹中、1匹がまた亡くなって、残った彼らもまだ本調子ではない様子。じっとして動きません。元気な時は、ぴゅ~っと泳いでくれるのですが。。。

 

↑新しい入居者の、メスのオイカワです。3匹います。早瀬にいる魚で馴染むかどうか心配だったのですが、まだ小さいこともあってか、意外と落ち着いています。

↑こちらも新しい入居者です。ヤリタナゴのメス。片方の髭が短いせいか、斜めになって泳いでいます。早く生えてくると良いのですが。。。


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金鮒の顔色 [今日の水槽]

我が家では、金鮒(キンフナ)、鰌(ドジョウ)、大和沼海老(ヤマトヌマエビ)、メダカを45cm水槽と30cm水槽で飼っています。この雑魚達が可愛いものでして、特に金鮒は、その漢字の縁起の良さに合わせて、顔が丸く、落ち着いた黄金色に何度も癒され、我が家の団欒には居なくてはならない重要メンバーです。

自宅とは別の場所で事務所をはじめるにあたり、ここぞとばかりに60cm水槽を設置することにしました。水槽は大きい方が大変かと思いがちですが、実は、大きい方が水質や水温が安定しやすく、手間が少<ないと言われています。我が家でも30cm水槽では魚が跳ねて飛び出してしまったり、この夏の水温上昇に魚たちがついていけなかったりと、死亡率が高いようです。

   ←レンコン畑

そして先週末、新しい住民を迎えるべく、またもや義弟君に御足労を御掛けして、疎開中の愛車ストリームにて、霞ヶ浦まで行って来ました。霞ケ浦を背に水路で雑魚釣りです。狙いは金鮒。だけれど一緒にヘラブナやら銀鮒も釣れ、一緒に帰ることに。ヘラブナや銀鮒は30cm程にも成長することと、お顔が少し尖っているので、断然金鮒ファンなのですが、小さいころは銀鮒もヘラブナもなかなか綺麗なので見守ることにしました。

 

           ↑金鮒                         ↑銀鮒

3日程前にセットした水槽に入居していただいたところ、これが、顔面蒼白。金色が吹っ飛び、白に近いような色に変り、 「怖い、怖い」 と聞こえそうな勢いで、20匹程、皆が寄り添って泳ぎだした。60センチ水槽を伸び伸び泳がず、昔、サンプルでもらった伊豆青石でつくった△部分周りに閉じこもってしまいました。

 

鮒はホントに臆病。こりゃ大変だ~と急いで熱帯魚屋さんに走る。水草と流木を購入。イマイチだけど、そのまま即座にレウアウト。出来上がったのが下の水槽。魚が見えないですが、隠れる場所がある水槽が鮒君にはベスト。少しばかり色も回復。だけれど、釣り上げたすぐの色には到底及ばす、まだまだストレスを感じているご様子。何せ、私が水槽前に立つと、薄っすら出ていた金色も消え、まさに顔面蒼白のまま、さ~っと隠れてしまう。

  

自宅の金鮒は、餌をあげる前には集まってくるほど人に慣れ、それはもう美しい落ち着いた黄金色を放っています。

皆様、精一杯、おもてなしさせていただきます。何でも気兼ねなくお申し付けを。


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