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愛が冷めてまいりました。。。 [ひとりごと]

「工藤君のお嫁さんになるから。」 「じゃ~、結婚式呼んでね~」

なんて、友達とやり取りしていた頃がワタクシにもありました。日の光をもろともせず、真っ黒になってソフトボールを追いかけていた頃。西武×巨人の日本シリーズで大活躍した工藤公康選手に惚れ、中学のアルバムの一番最後の見開きは工藤君の写真で一杯だったりします。その証拠に、誕生日もしっかり覚えていますし、今年のワタクシの誕生日にライオンズ応援仲間からいただいた若獅子の彼の下敷きは、我が家の冷蔵庫に君臨しております。この恋は、彼が出来ちゃった結婚をして冷めたわけなのですが、只今44歳。未だ活躍する彼を見るに付け、ワタクシの目は間違っていなかったと思うわけです。熱狂的ドラゴンズファンの母に育ち、中日ファンで育ったワタクシですが、工藤君に惚れてからパリーグでは西武を応援して参りました。

が、近頃、西武ライオンズへの愛がどんどん冷めております。浦和レッズに熱狂していることも理由なのですが、何とも、ワクワクしてこないのです。昨年の松坂資金の行方がどうなったのか説明が無いことはもちろんですが、渡辺監督や大久保打撃コーチが就任し、ラジオで耳にする情報は勝つ野球より、楽しむ野球。カブレラ、和田、リーファーなど主砲が退団し、今日はアベレージヒッターで足を使う福地選手がヤクルトへ放出されました。そして、35歳の石井一久投手がヤクルトから8億円で入団。どんな野球がやりたいのか、見えてきません。そして、本日、危うい噂の絶えなかったグッドウィルの事業停止命令を受け、やっとドーム命名権の契約を解除したとのこと。はぁ。。。去年は徹夜明けでも時間を作って見に行ったのになぁ。。。どんどん愛が冷めてまいります。。。

中学の頃、1、2年の頃から投手になることを期待されながら安定した投球が出来ず、結局センターを守ることになったワタクシとしましては、良いストレートを持ちながらコントロールが安定せずなかなか日の目を見ない西武の大沼投手に、星飛馬の姉、明子なみに熱視線を送る今日この頃であります。が、このまま西武にいるより、いっそのこと楽天に行って、ノムさんの元で小山のように覚醒させてもらったら、いかがなものかと思ったり。。。

はぁ。。。ライオンズファン失格ですな。。。そうそう、その通りですわ。。。

良い意味で、この思いを裏切って欲しいもの。


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