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氣 [ひとりごと]

姑は何でも話をしてくれます。夫の実家に顔を出すようになった、その頃から。なので、今や夫の知らないことも知ってたりします。姑の話は年の功だけあって、ワタクシの世界より俄然広く、興味深く。姑が話をしてくれる、その間は姑に甘えられると言いますか、穏やかで、それでいて貴重な社会勉強となる大事な時間です。

そんな姑の話に前々から登場する方で、一度お会いしたいと長年の念願だったその方に、先週末、お会いすることが出来ました。「現代の西洋医学はもう限界にきているのよ。」 そんなスカッとする言葉を投げてくださったその方は、気流を使って人の体を診ます。人体科学会http://www.smbs.gr.jp/main/index.htmに所属されているとのこと。普通の人が感じられないことを感じることが出来るということ。夫の体も診ていただき、肩から首をさすってもらい、軽くなったようです。

70歳半ばの気品あふれる女性で、重度知的障害児の御子息様とずっとご自宅で一緒に暮らしてこられた方です。上手く書けないのですが、その御家族様への愛と、苦労を乗り越えてきた揺るがない強さを、その穏やかな微笑から伺うことが出来たように思います。科学では説明できない気流のお話も面白かったのですが、お人柄にふれ、何やら心が温まると言いましょうか。良い出会いに感謝したいと思います。

↑いただいた名刺の裏書きです。 「アトリエ暢氣」 の氣ですよ。思わずニンマリ。

皆様、どうぞ氣は略記せず、「氣」 で、我が社に氣を送ってくださいませ。

さぁ、ご一緒に、元氣に参りましょう!


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