慢心

21日、浦和レッズvs川崎フロンターレ戦行ってきました。1-3で負けたわけですが、徐々に改善されてきているようにも思いましたが、何と言いますか、ゲルト監督は宝の持ち腐れしていると言いますか、良い選手がたくさん居るのに、どうも活かしきれていないように思います。が、この辺りの話は、試合後、サポーターの代表４人とGM、監督が2時間半に渡り対話をしたらしく、改善されることを期待しています。

試合の印象としては、走っている選手7人＋GK1人＋走れていない選手3人　ですか。この3人の影響がかなりあり、全体を鈍くしている印象でした。共同作業は皆で頑張らないと強い相手には勝てないものですねぇ。。。

背番号6を着て毎試合通っています。ここのところ、この背番号6の主、山田暢久は全く走れていないように思います。もう33歳。レッズの中心プレーヤーとしてやってきた彼ですが、走れていません。慢心なのか、年なのか。見ていて哀しくなるばかりﾃﾞｽ。。。（；＿；）ﾓｳ　ｹﾞﾝｶｲ　ﾅﾉ　??? 

 ↑川崎の応援は素晴らしかったです。品のあるサポーターの印象がありまして、充分尊敬に値するサポです。そんな彼らにペットボトルを投げ込んだレッズサポがいるらしく、幸い、大きな怪我にはならなかったそうですが、何てことするんでしょうね。困ったものです。http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4111.html無期限入場禁止の処分になったそうです。

前半の早いうちに、埼スタ初ゴールの高原が決めてくれた時は、この試合はｲｹﾙ!　なんて思ったのですが。。。高原はだんだんと調子が上がってきていると思うのです。何より、見ていて一生懸命さに心打たれます。地味で寡黙な職人さん的人柄が良いんですよね~　ﾀｶﾊﾗ　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ!!!