キャベツ何出てくんのかなぁ～？

先日、暢太（のんた）は、美味しそうな春キャベツを冷蔵庫に見つけて抱きかかえ、「キャベツ何出てくんのかなぁ～？」　と１枚１枚キャベツの葉をむき始めました。素晴らしい！その発想、斬新～、と感心。子供の無垢な好奇心に、ﾜﾀｸｼの心が洗われる思いで、見守ることにしました。全部むいたら、それはそれで集中力と根気が必要な作業のはず。ほめて差し上げようと思っていましたところ、やはり、途中で断念。ｳﾑ。ま～暢太は凡人ですな。　(＾_＾;)　途中までむいたキャベツの葉は、昨日お好み焼きを作って食べました。特に夜は食べる量がﾜﾀｸｼより多く、２枚を完食。秋の、身長93cmの時に買った110cmサイズの長袖シャツが98cmの体にちょうど良くなってきました。

それがそれが。秋にダブダブ感のあった、今ちょうどサイズのオサレな長袖シャツを着せるのですが、先日、夫がネットオークションで買った数枚のウルトラマンTシャツがエラくお気に入りのようで、 ラックの中からわざわざそれを出して、「これ着るの～」と、着せたシャツを脱ぐ始末。着替えさせる時もウルトラマンTシャツはなかなか脱がず、難儀、難儀。立派な自己主張に脱帽の日々です。

そんな暢太の日常ですが、3月29日に保育園でドアに足の指を挟みまして、子供の頃、誰もが何度か体験するものだと思うのですが、只今、初めての爪のはえ変えを体験中です。２週間ほど経った一昨日、22時ごろから急に足が痛い痛いと泣き叫ぶので、焦って救急相談に電話。せめて手持ちのカロナールという熱冷ましのお薬を痛み止めとして飲めないかどうか相談したところ、やはり、その判断は医師の問診でないとダメで、回答できないとのこと。どうしたものかとアタフタしていましたところ、光が丘の救急を紹介していただき、車で連れて行きました。ところが、車に乗ったところ、あれほど泣き叫んでいたのに、す～っとご就寝。先生の前でもスヤスヤ。親は冷や汗。先生はとても人当たりのよい方で、尚更、冷や汗。とりあえず、お薬手帳を見ていただき、手持ちの抗生物質と熱冷ましのカロナールを痛み止めとして飲んで良いとのこと。帰宅し、お薬を飲ませて寝かせました。

次の日、「病院行こ～」　と、のんたは自分から長靴を履き、玄関で待機。皮膚科を受診しました。古い爪の下からバイ菌が入ったらしく、古い爪をカットし、抗生物質を塗り、ガーゼでとめてもらいました。何とか回復に向かっています。昨日は保育園での外遊びはお休みしましたが、今日は長靴で参戦。来週は運動靴も大丈夫かな？

まぁ、バタバタします。子育ては待った無しで。図面書きも待った無しで。でも夜も時間を見つけて図面書きができるので、子育て中の立場としては、自宅に事務所があるのは幸いです。母は働きますぞ！！！