土台敷 [セカンドライフを楽しむ家]
20日の金曜日に水道配管、土台(基礎に緊結する水平方向の部材)を現場に搬入し、21日の土曜日に足場を組み、23日の月曜日に土台敷(どだいしき)、24日の今日、明日の建前を前に柱梁が現場に搬入されました。
↑ 現場で出番を待つ材料達です。土台や大引はヒノキの4寸角(120×120)です。色が黄色のは、白蟻対策の薬剤を塗布した証です。この上に厚さ28mmの構造用合板を貼って床を作ります。井桁に組んだ4寸角の大引は安定感抜群です。
今回は、土台、大引、柱は全てヒノキ、梁は米松です。東西方向にスパン2.5間(4,550mmの柱のない空間)で各部屋を計画していますが、梁の組み方や部屋割りに工夫をすることで、一番大きい断面の梁でも120×360mmと、集成材を使わずに済みました。ニンマリです。( ̄ー ̄)
2012-04-24 18:25
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